ブロックの樹と花

ブロック10の樹と花(1)
  1. バラ 木本類バラ科
    落葉低木。花壇にあるのは、ツルバラのピエール ドゥ ロンサール。
  2. ヒメエニシダ 木本類マメ科
    落葉~半常緑低木。ヨーロッパ原産。4月~6月に細かい葉が密集した枝に黄色い花を咲かせる。切戻しにより2度咲くことが多い。
  3. シモツケ 木本類バラ科
    落葉低木。日本、中国、朝鮮半島原産。5月科)~6月に、赤、白、ピンクの小さい花を枝先に咲かせる。
  4. ヤマブキ 木本類バラ科
    北海道から九州の低山に普通に生える落葉低木。4月~5月に美しい山吹色の花を咲かせる。
  5. ミツマタ 木本類ジンチョウゲ科
    中国原産。落葉低木。枝が3本づつ出て、三又にわかれていることからこの名がつく。3月~4月に外側が白で内側が黄色になる花を咲かせる。
  6. ツバキ 木本類ツバキ科
    日本、中国原産。常緑樹。2月~3月に、白、赤、ピンクの花を咲かせる。
  7. アジサイ 木本類ユキノシタ科
    熱帯アジア原産。常緑低木。5月~7月に青、白、赤の花を咲かせる。土壌の酸度によって葉の色が変化する。アルカリ性で赤に,酸性で青になる。
  8. ヒメウツギ 木本類ウツギ科
    落葉低木。日本原産。4月~5月に可憐な白い花を咲かせる。
  9. バラ  スーパードロシー 木本類バラ科
    濃いローズピンクの小輪花が大きな房咲きになり良く伸びる枝いっぱいに咲く。
  10. ルリマツリ 木本類イソマツ科
    常緑性低木。日本では落葉する。初夏から初秋まで、直径2㎝程の青や白の花を咲かせる。別名、プルンバーコ。
  11. エリカ クリスマスパレード 木本類ツツジ科
    南アフリカ原産。常緑低木。冬咲き。長い筒状の花で、クリスマス頃に花を咲かせます。花色は白からピンク。
  12. ヒペリカム 木本類オトギソウ科
    通称コボウズオトギリ(小坊主弟切)といわれる。「ヒペリカム」とは、この仲間の属名。キンシバイやビヨウヤナギもこの仲間。実がなる種類はアンドロサエマムやイノドラム。
ブロック10の樹と花(2)
  1. ジギタリス 草本類ゴマノハグサ科
    別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、クリーム、ピンク、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。
  2. スイートアリッサム 草本類アブラナ科
    秋と春に白や赤、ピンク、紫などの花を咲かせる。小さな花が密生して地表をはう姿が美しく、花壇の縁どりに欠かせない。
  3. ネモフィラ 草本類ハゼリソウ科
    3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。
  4. ルピナス 草本類マメ科
    春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがある。藤を逆さにした形からサカサフジともいう。
  5. ワスレナグサ 草本類ムラサキ科
    ヨーロッパ原産で、北半球の温帯から亜寒帯に約50種が分布している。3月~5月に白や青、ピンクの小花を咲かせる。
  6. マーガレット 草本類キク科
    3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせる。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種。
  7. エリゲロン 草本類キク科
    4月~11月まで咲き続ける。小菊の様な白~ピンク色の小さな花を咲かせる。横にはうように広がる。ベンケイギクともいう。
  8. デルフィニウム 草本類キンポウゲ科
    蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
  9. ビオラ 草本類スミレ科
    パンジーの小型のものをいう。特に見分け方はない。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
  10. ノースポール 草本類キク科
    北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムともいう。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
  11. ストック 八重 草本類アブラナ科
    地中海地方原産。 ギリシャ時代から栽培。 古代ギリシャやローマ時代では 薬草として利用されていた。開花時期は3月~5月。花色は白、ピンク、赤、紫、などがある。
  12. ハボタン 草本類アブラナ科
    ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
ブロック10の樹と花(3)
  1. アグロステンマ 草本類ナデシコ科
    別名をムギセンノウという。5月~7月までにピンク、白の花を咲かせる。線が細くてワイルドフラワーの様な野趣的な魅力がある。欧州の麦畑の中の野草が原種。
  2. チェリーセージ 草本類シソ科
    6月~10月まで咲く。ハーブとして利用される。メキシコ原産。赤と白のコントラストがかわいい花。
  3. ペンステモン ハスカーレッド 草本類ゴマノハグサ科
    耐寒性多年草。銅葉の美しい葉から花茎を立ち上げ、白花を咲かせる。日当たり、半日蔭の水はけのよい場所に植える。開花時期は5~7月。
  4. ベルゲニア(ヒマラヤユキノシタ) 草本類ユキノシタ科
    2月~4月にピンク、白紅の花を咲かせる。ヒマラヤ山脈周辺が原産。
  5. パンジー 草本類スミレ科
    サンシキスミレとも言われる。花色に富み、秋から春に咲く貴重な品種。10月~6月まで花期が長く冬花壇の代表選手。
  6. シャガ 草本類アヤメ科
    中国原産。4月~5月に淡い紫色の花を咲かせる。常緑の多年草。
  7. オキザリス 草本類カタバミ科
    球根植物。南アフリカ原産。10月~5月に白やピンク、黄色の花を咲かせる。種類が多い。クローバ型の葉が特徴的だが、繊細な細かい葉を持つものも多い。
  8. アジュガ レプタンス 草本類シソ科
    ヨーロッパ、中央アジア原産。別名ジュウニヒトエ。4月~5月に青紫、白、ピンクの花を咲かせる。葉は霜が降る頃に、赤紫に色づき綺麗。
  9. オステオスペルマム 草本類キク科
    原産は熱帯アフリカ、アラビア。花色は紫、白、ピンクが中心だったが、近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる多年草。ディモルフォセカは一年草。開花時期は3月~6月。
  10. ヒューケラ 草本類ユキノシタ科
    北アメリカ原産。5月下旬~6月に花を咲かす。常緑の多年草。様々な葉色の園芸品種があり、カラ-リーフプランツとして人気。
  11. アカンサス 草本類キツネノマゴ科
    ハアザミとも言う。地中海沿岸原産。多年草。6月~8月に60センチ程の穂にたくさんの花をせかせる。60センチくらいのアザミ様な大きな葉が特徴。
  12. ミスキャンタス 草本類ユリ科
    白斑の葉が美しい。常緑多年草。スノードラゴンともいう。斑入りの細い葉っぱは動きがありよく寄せ植えに使われる。開花時期は6月~8月。
ブロック10の樹と花(4)
  1. クレマチス 草本類キンポウゲ科
    世界中に300種が分布。蔓性の多年草。常緑、落葉性がある。開花時期は4月~10月。
  2. アンゲロニア 草本類ゴマノハグサ科
    原産:中央アジア、西インド諸島。草丈は40㎝。6月~10月くらいまで、白やピンク、紫の甘い香りのする花をさかせる。 夏の暑さに強いので、ガーデニング材料として最近人気がある。
  3. アゲラタム ブルーハワイ 草本類キク科
    メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。
  4. アノダ クリスタータ 草本類アオイ科
    アメリカ西部原産~中央アメリカ原産。草丈は60mから120㎝。花は淡い赤紫や白があり、6月~11月くらいまで咲く、特に8月のお盆以降に花つきを増す。ここでは、白花と薄い青花を植栽している。
  5. ブルーサルビア 草本類シソ科
    北アメリカ原産。多年草だが、冬の寒さに弱いので一年草扱い。草丈30~60㎝。7月~10月に青い小さな花をたくさん咲かせる。ブルーの花が涼しげに見えるため、夏花壇植栽している。
  6. ニコチアナ ライムグリーン 草本類ナス科
    別名花タバコ。 春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。大きなものでは1mを越す。
  7. オキシペタラム (ブルースター) 草本類ガガイモ科
    ブラジル南部原産。ブルースターの名前で切花として普及する。7月~10月まで青い星型の花を咲かせる。多年草だが、冬の寒さに弱い。さわやかなブルーの星型の花はブーケとしても使われる。
  8. インパーチェンス(アフリカホウセンカ) 草本類ツリフネソウ科
    アフリカ東部(タンザニア、モザンビークなど)原産。初夏から秋まで開花期がとても長い。
  9. イソトマ 草本類キキョウ科
    小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ぎざぎざの葉と青い花は夏にすがすがしい印象。5月~7月に咲く多年草。
  10. クレオメ 草本類ソウ科
    南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
  11. サポナリア バッカリア 草本類ナデシコ科
    北半球の温帯原産。4月~6月にピンク、白の5弁のカスミ草に似た花を咲かせる。
  12. 宿根バーベナ 草本類クマツズラ科
    北・南アメリカ原産。5月~10月にサクラソウのような姿の小花が集まって、ボールのような花を咲かせる。花色は白、赤、ピンク、紫など豊富。
ブロック10の樹と花(5)
  1. ジニア(百日草)小輪 草本類キク科
    5cmくらいの小輪のジニア。初夏~晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草」とも呼ばれる。大輪のものは花径が10cmを超え華やか。
  2. セリンセ 草本類ムラサキ科
    花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。開花時期は4月~5月。
  3. ダリア 草本類キク科
    メキシコ原産の多年草でメキシコの国花。赤、オレンジ、城、黄色などバラエティに富む。開花時期は6月中旬~11月。
  4. ニチニチソウ 草本類キョウチクトウ科
    一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
  5. ネメシア 草本類ゴマノハグサ科
    南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
  6. ベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    多くの種や品種があり、それらの性質は多様である。多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。開花時期は4月~10月。
  7. プリムラ ジュリアン 草本類サクラソウ科
    冬から春の花が少ない時期に、赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる草花。
  8. ホワイトレースフラワー 草本類セリ科
    4月~6月に白く繊細な小花がレースの様な印象を与え、切り花などに人気がある。
  9. マリーゴールド 草本類キク科
    一年草が多いが、一部多年草もある。葉は濃い黄緑色、羽状複葉が対生する。直径2~5cmぐらいの鮮やかな黄・橙・暗赤色などの美しい花が咲く。開花時期は6月~10月。
  10. マツバボタン 草本類スベリヒユ科
    南アメリカ原産の1年草。学名のポルチュラーカはラテン語で門を意味する。花が昼に開き、夜に閉じる様が門を彷彿とさせることからこの名がついた。開花時期は6月~9月。
  11. リクニス コロナリア 草本類ナデシコ科
    フランネルソウともいわれる。5月~7月に白い綿毛に覆われた柔らかくて厚みがある葉が特徴。花色は、濃いローズ、赤、ピンク、白がある花弁にもビロードの様な質感がる。
  12. ラベンダーセージ 草本類シソ科
    ブルーサルビアの園芸品種。花の形がラベンダーに似ているのでこの名がついた。4月~11月まで鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
ブロック10の樹と花(6)
  1. ニコチアナ 草本類タバコ科
    別名花タバコ。 花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。
  2. ルドベキア 草本類キク科
    北アメリカ原産。真夏でも花を咲かせる気丈な植物。7月~10月に30㎝くらいの草丈に黄色やオレンジの花を咲かせる。
  3. キンセンカ 草本類キク科
    晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
  4. ヒメフウロソウ 草本類フウロソウ科
    地面を這うように広がり小さな花をたくさん咲かせる。日本産と地中海原産の品種がある。春先から初秋にかけて茎を伸ばしながら次々とかわいい小花を咲かせる。
  5. 宿根フロックス パニキュラータ 草本類ハナシノブ科
    「クサキョウチクトウ」、「オイランソウ」とも呼ばれている。開花は7月~9月で、50cm~1mくらいになる。 花色はピンク、白、紫などの比較的明るくさわやかなものが多い。
  6. ワイルドオーツグラス 草本類イネ科
    夏緑性多年草。北アメリカ原産。背丈40~100cm。 夏に小判のような花が咲き、そのままの形で緑の実をつけ、冬になると実が茶色に色づく。
  7. サルビア コクシネア 草本類シソ科
    中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
  8. アマクリナム 草本類ヒガンバナ科
    ホンアマリリスとハマユウの交配種。9月~10月に淡いピンク色の美しい花を咲かせる。
  9. ガザニア 草本類キク科
    南アフリカを中心に40種が分布。4月~10月まで白、黄、オレンジ、赤色の花を咲かせる。シルバーリーフの種もある。耐寒性が弱い宿根性。
  10. プリムラ マラコイデス 草本類サクラソウ科
    野生種は草丈20cm~50cm。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付ける。花茎は3cm~5cm、色はピンク、淡紫、白などがある。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々。
  11. ハマギク 草本類キク科
    日本固有種。 園芸栽培の歴史は古く、江戸時代初期の文献にも登場するという。 マーガレットなどに似ているが、葉はへら形で、密に互い違いに生え、違いがわかる。開花時期は9月~11月。
  12. セロシア・アルゲンテア(ケイトウ) 草本類ヒユ科
    ケイトウは炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩る。ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれている。ケイトウの仲間、セロシア属には60種ほどがある。開花時期は7月~11月。
ブロック10の樹と花(7)
  1. センニチコウ ファイヤーワークス 草本類ヒユ科
    花茎の先端に愛らしい球状の花を咲かせる。乾燥させても色や形がかわらないので、ドライフラワーとしても人気が高い。開花時期は6〜10月。
  2. シロタエギク 草本類キク科
    細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
  3. ガーデンシクラメン 草本類サクラソウ科
    ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。
  4. クリスマスローズ 草本類キンポウゲ科
    ヨーロッパから西アジアにかけて20種、中国に1種自生する、多年草。まだ、花が少ない早春に花を咲かせる。ニゲルという品種はクリスマスの頃に花を咲かせるので、この名前がある。
  5. カラミンサ グランディフローラ 草本類シソ科
    地中海地方原産の耐寒性多年草。葉には霜降り状の美しい斑が入り、葉に触れると爽やかなハッカに似た香りが楽しめる。6~11月頃明るいパープルピンクの小さな花を開花する。
  6. ブラキカム 姫小菊 草本類キク科
    原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
  7. ロベリア 草本類キキョウ科
    原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
  8. クリサンセマム(アップライト・イエロー) 草本類キク科
    開花時期は3月〜6月。   草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。
  9. トレニア 草本類ゴマノハグサ科
    初夏~秋にかけてスミレに似た色合いの花を株いっぱいに咲かせる。暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつで、花色も豊富でカラフル。
  10. ツルバキア 草本類ユリ科
    南アフリカ原産の球根植物。耐寒性、対処性がある。花色はピンク、白で開花時期は5月〜10月。
  11. レウイシア 草本類スベリヒユ科
    北アメリカに16種が分布する多年草。砂礫地や岩場、乾燥地帯に自生して、葉が肉厚になるものが多い。園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られる。
  12. マツバギク 草本類ツルナ科
    葉が松葉のようで、キクのような花を咲かせるので「マツバギク」の名前がある。南アフリカ原産の多肉植物で葉は肉厚、花は主に春~初夏にかけて咲く。
ブロック11の樹と花(1)
  1. ユリオリエンタルハイブリッド系 草本類ユリ科
    日本の原種のヤマユリやササユリなどをベースに育成された品種。香りが良い品種が含まれている。
  2. オルレア 草本類セリ科
    ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
  3. ルピナス 草本類マメ科
    春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせます。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがあります。藤を逆さにした形からサカサフジとも言う。
  4. マーガレット 草本類マメ科
    3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせます。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種です。
  5. ビオラ 草本類スミレ科
    パンジーの小型のもので花色や形がバラエティーに富んでいる。秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
  6. ノースポール 草本類マメ科
    北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言う。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
  7. アゲラタムブルーハワイ 草本類マメ科
    メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。
  8. ユリ カサブランカ 草本類ユリ科
    7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。
  9. ユリ スカシユリ 草本類ユリ科
    海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm-60cmとなる。杯状の花を上向きにつけることが特徴。開花時期は5月~7月。
  10. カスミソウ 草本類ナデシコ科
    中海沿岸からアジアにかけて、広く125種ほどが分布しています。開花は5月~7月。
  11. シノグロッザム 草本類ムラサキ科
    別名シナワスレナグサ4月から6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。
  12. シロタエギク 草本類マメ科
    細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
ブロック11の樹と花(2)
  1. スイセンテータテート 草本類ヒガンバナ科
    3月~4月に開花。小輪、小型で洋種スイセンの中では早咲き。花色は黄色。
  2. ハボタン 草本類アブラナ科
    ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
  3. サフィニア 草本類マメ科 
    ペチュニアの園藝品種。開花時期は4月~10月で、花の大きさは大3㎝から10cm。花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩である。
  4. デルフィニューム(一重) 草本類キンポウゲ科
    蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
  5. カレンジュラ(キンセンカ) 草本類マメ科
    晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
  6. メキシコマンネングサ 草本類ベンケイソウ科
    メキシコと名がついているが、はっきりとした原産地は不明。高さは10-15cm、茎や葉は鮮緑色。開花時期は4月~6月。
  7. サルビアコクシネア 草本類シソ科
    中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
  8. ニチニチソウ 草本類キョウチクトウ科
    一年草。初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
  9. ストック 八重 草本類アブラナ科
    地中海地方原産。ギリシャ時代から栽培。古代ギリシャやローマ時代では薬草として利用されていた。開花時期は3月~5月。花色は白、ピンク、赤、紫、などがある。
  10. ペンタス 草本類アカネ科
    熱帯アフリカ、マダガスカルに約30種類が分布する多年性の植物。花は星形をしており初夏から秋にかけて咲く。色はピンク、白、赤。和名は「クササンタンカ」
  11. ウィンターコスモス 草本類マメ科
    秋から冬にかけて長い期間、黄色い花を咲かせる。コスモスに似た花を咲かせることから、ウインターコスモスと名づけられているが、実際はコスモスと違うビデンスという属種。
  12. キンギョソウ 草本類オオバコ科
    南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。
ブロック11の樹と花(3)
  1. ニコチアナ 草本類タバコ科
    別名花タバコ。春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。
  2. ブラキカム姫小菊 草本類マメ科
    原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
  3. ロベリア 草本類キキョウ科
    原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
  4. ネペタウィカーズロウ 草本類シソ科
    キャットミントともいう。西アジア原産。5月~9月まで青紫の花を咲かせる。丈夫な植物。ペパーミント色の葉が美しい。
  5. リーガベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。開花時期は9月~6月。
  6. ガウラ 草本類アカバナ科
    5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
  7. クレオメ 草本類フウチョウソウ科
    南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
  8. ネメシア 草本類ゴマノハグサ科
    南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
  9. トレニア 草本類ゴマノハグサ科
    初夏~秋にかけてスミレに似た色合いの花を株いっぱいに咲かせる。暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつで、花色も豊富でカラフル。
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