ブロックの樹と花
ブロック11の樹と花(1)
- ユリオリエンタルハイブリッド系 草本類ユリ科
日本の原種のヤマユリやササユリなどをベースに育成された品種。香りが良い品種が含まれている。 - オルレア 草本類セリ科
ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。 - ルピナス 草本類マメ科
春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせます。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがあります。藤を逆さにした形からサカサフジとも言う。 - マーガレット 草本類マメ科
3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせます。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種です。 - ビオラ 草本類スミレ科
パンジーの小型のもので花色や形がバラエティーに富んでいる。秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。 - ノースポール 草本類マメ科
北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言う。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。 - アゲラタムブルーハワイ 草本類マメ科
メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。 - ユリ カサブランカ 草本類ユリ科
7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。 - ユリ スカシユリ 草本類ユリ科
海岸の砂礫地や崖などに生える多年草。大きさは20cm-60cmとなる。杯状の花を上向きにつけることが特徴。開花時期は5月~7月。 - カスミソウ 草本類ナデシコ科
中海沿岸からアジアにかけて、広く125種ほどが分布しています。開花は5月~7月。 - シノグロッザム 草本類ムラサキ科
別名シナワスレナグサ4月から6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。 - シロタエギク 草本類マメ科
細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
update: 2020/06/18
ブロック11の樹と花(3)
- ニコチアナ 草本類タバコ科
別名花タバコ。春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。 - ブラキカム姫小菊 草本類マメ科
原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。 - ロベリア 草本類キキョウ科
原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。 - ネペタウィカーズロウ 草本類シソ科
キャットミントともいう。西アジア原産。5月~9月まで青紫の花を咲かせる。丈夫な植物。ペパーミント色の葉が美しい。 - リーガベゴニア 草本類シュウカイドウ科
ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。開花時期は9月~6月。 - ガウラ 草本類アカバナ科
5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。 - クレオメ 草本類フウチョウソウ科
南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。 - ネメシア 草本類ゴマノハグサ科
南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。 - トレニア 草本類ゴマノハグサ科
初夏~秋にかけてスミレに似た色合いの花を株いっぱいに咲かせる。暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつで、花色も豊富でカラフル。
update: 2020/06/18
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