パークヒルズ緑の会では、担当する花壇の手入れの他、6月に梅の採集を行い、夏の一斉除草の際、緑の会の女性会員がこの梅で作った梅ジュースを一斉除草に参加した住民の方に飲んでもらっています。毎回、皆さんからは、とても美味しいとの感想を頂いています。
下図:緑の会の活動による花壇↓
メンバーが少なく、休眠中のところもあります。
会員募集案内をお読み頂き、皆様のご参加をお待ちしています。
下の写真をクリック・タップすると写真が拡大します。
ニ:B棟上の花壇
外側の白い花はイベリス、内側はビオラです。
青紫の花両脇2輪はアジュガ、別名、西洋十二ヒトエというシソ科の花です。
右上に植えられている白、黄、ピンクの花はオキザリス、別名ハナカタバミというカタバミ科の花です。
その他チューリップの球根も植えました。
リ:J棟横の花壇
J棟にお住まいの緑の会会員の方が2018年秋より再開してくれた花壇です。
外側はイベリス、中間に植えられているのがビオラ、内側はクリスマスローズで白と紫色の花が咲きました。腐葉土を入れたためと思います。
パークの花と緑(ブロック別紹介)
こちらに掲載してある花のリストには、現在咲いていないものも含まれています。
ブロック1・2の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック3の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック5の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック8の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック9の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック10の樹と花(春の花壇の様子)写真集▶︎ |
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ブロック11の樹と花 写真集▶︎ |
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パークヒルズには11種(品種)、120余本の桜が植えられています。
最も多く植えられている桜はソメイヨシノとサトザクラの関山で、ともに40本を超えています。
逆に数の少ない種(品種)はサトザクラ駿河台匂、オカメザクラ、イトザクラ(シダレザクラ)、オオシマザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラ、ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)で、何れも1~2本しかありません。
桜は日本の春を彩る代表的な花木で、平安時代の頃から短歌や俳句に詠まれて親しまれて来ましたが、花見が一般化するようになったのは江戸時代になってからで、徳川吉宗が浅草や飛鳥山に桜を植えさせてからです。
パークヒルズの桜はソメイヨシノがまとまって植えられていることや夜桜も楽しめることから、周辺の人たちにも人気があります。また、ヤエベニシダレの並木や樹形の見事なセンダイシダレなども他では見られない素晴らしい景観です。
下にパークヒルズで見られる11種の桜について紹介します。
●パークの桜配置図↓
2022年4月現在の桜の配置図です。
下の写真をクリックすると写真が拡大します。
2019年の桜はなかなか天候に恵まれず、雨が多く寒い日が続きましたが、そのお陰で長い間、満開のサクラを楽しめました。
年々花見客が増えて行く中、とても嬉しいことがあります。
それは、どんなに花見客が増えても、タバコの灰殻はおろか、ゴミ一つ落とさないマナーの良さです。
まさしくパークヒルズ居住者の誇りです。
パークヒルズ桜の風景のフォトアルバムはこちら▶︎にあります。
パークヒルズには、豊かな樹木や草花に引き寄せられて、鳥たちもたくさん訪れます。
その鳥たちを、日々ウォッチングされた住民の方がまとめられました。
花を眺める時、一緒に鳥もお楽しみいただければ、パーク内の散策はより魅力的なものになるのではと思います。また、お子さんの興味も広がります。
パークヒルズでは、2005年1月よりアスコット社に、パークヒルズの植栽維持管理の見直しと植栽管理に関するマニュアル作成をお願いしました。
今般、その報告の一つとして、「花壇管理マニュアル」を受け取りましたのでホームページでご紹介致します。
このマニュアルでは、私たちパークヒルズの住民が花壇の手入れをするときに参考となる、花の手入れ方法が述べられています。ぜひご活用ください。