ブロックの樹と花

ブロック8の樹と花(7)
  1. ジニア(百日草) 草本類キク科
    「優雅な」という種名の通り、花色・花の形なども豊富で4月~10月と開花期間も長く、古くから花壇用や仏花用に作られている。花径が10cmを超える大輪から5cmくらいの小輪まである。
  2. 宿根バーベナ 草本類クマツズラ科
    北・南アメリカ原産。5月~10月にサクラソウのような姿の小花が集まって、ボールのような花を咲かせる。花色は白、赤、ピンク、紫など豊富。
  3. デルフィニウム 草本類キンポウゲ科
    蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
  4. サフィニア 草本類キク科
    ペチュニアの園藝品種。開花時期は4月~10月で、花の大きさは3㎝から10cm。花の色は赤、赤紫、紫、青紫、白、白黄、白青、桃など多彩である。
  5. カラミンサ 草本類シソ科
    葉に触れるとペパーミントの様なさわやかな香りがする。白~うす紫色の小さな穂状の花が7月~10月まで咲く。
  6. カンナ 草本類カンナ科
    熱帯アメリカを中心に9種~50種が分布する毎年花を咲かせる多年草。 春に球根を植えると夏~秋に独特の形をした花を咲かせる。葉は、緑色のものと赤銅色のものがある。
  7. アゲラタム ブルーハワイ 草本類キク科
    メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。5月~11月に青い花を咲かせ、花期が長い。
  8. スカエボラ 草本類クサトベラ科
    オーストラリア東南部原産の多年草。茎は50cm~70cmで、葉は深めの緑色で光沢があり、やや細長く縁がギザギザに切れ込む。主な開花期間は春~秋で花色は青紫、紅紫、白など。
  9. ニコチアナ ライムグリーン 草本類ナス科
    別名花タバコ。春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。
  10. ニコチアナ 草本類ナス科
    別名花タバコ。春から初冬まで咲く。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。草丈は低い種で20cm、大きなものでは1mを越す。
  11. アマクリナム 草本類ヒガンバナ科
    ホンアマリリスとハマユウの交配種。9月~10月に淡いピンク色の美しい花を咲かせる。
  12. クレオメ 草本類フウチョウソウ科
    南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
ブロック8の樹と花(8)
  1. リーガベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。開花時期は9月~6月。
  2. コリウス 草本類シソ科
    熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られている。特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、別名はキンランジソなど。
  3. プリムラマラコイデス 草本類サクラソウ科
    野生種は草丈20cm~50cm。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付ける。色はピンク、淡紫、白などがある。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々。
  4. ガーデンシクラメン 草本類サクラソウ科
    ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。開花時期医は10月~3月。
  5. トウゴマ 草本類トウダイグサ科
    熱帯では多年草温帯では1年草。種子から取れる油はひまし油としてつかわれる。上部に雄花、株に雌花。雌花は赤色、。雄花は、白。実は、毒性たんぱく質リシンを含む。
  6. ガウラ 草本類アカバナ科
    5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
  7. ハボタン プラチナスケール 草本類アブラナ科
    光沢とメタリックな質感を持った新たなタイプのハボタン。
  8. パセリ 草本類セリ科
    地中海沿岸原産。草丈15–25cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられている。
  9. ヒューゲリス 草本類
    寒さと暑さに強く花期が5月〜11月と長く丈夫。下垂ベル型の可愛い花だが、花屋さんではほとんど見かけない。
  10. ブラキカム 姫小菊 草本類キク科
    原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
  11. プリムラ シネンシス 草本類サクラソウ科
    ピンク、赤、青紫、オレンジ色、白の波打つ花弁をもつフィンブリアタ系の品種と、サクラのような形で波打たない白い花弁をもつステラタ系の品種が多く栽培されている。
  12. ベルケア ホワイト 草本類キク科
    代表的な原産地は南アフリカ。開花時期は5~8月。宿根草で草丈40~80cm。
ブロック8の樹と花(9)
  1. ロベリア 草本類キキョウ科
    原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
  2. クナウティア レッドチェリー 草本類マツムシソウ科
    開花時期は7~9月。スカビオサの近縁種でよく似た、やや小ぶりな花を咲かせる。丈夫で育てやすい。
  3. クリサンセマム アップライト イエロー 草本類キク科
    開花時期は3月〜6月。草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。
  4. サルピグロシス 草本類ナス科
    原産はペルー、アルゼンチン。開花は5月-6月で花の表面にはサテン生地のような光沢があり、色は赤・ピンク・黄、紫などで網目模様が入るものが多く、全体的に派手な雰囲気のある個性的な花。
  5. ダイコンソウ 草本類バラ科
    秋に種を撒いて翌年の初夏に花が咲きます。一般には苗を植えて育てます。八重咲きのダイコンソウもあります。開花時期は 5月~6月。
  6. チェイランサス(エリシマム) 草本類アブラナ科
    西アジア原産で開花j期は3~6月。リニフォリウムは姿がストックに似ているが、より寒さに強く、野趣のある素朴な魅力がある。花は一重で頂部に固まって咲く。
  7. ハニーサックル 草本類スイカズラ科
    蔓性で長さは4.5~6メートルになる。葉は楕円形から披針形で、縁にはときに波状の鋸歯がある。5月から9月ごろ、「すいかずら」に特有のかたちをした黄白色から黄色の花を咲かせる。
  8. ハナビシソウ 草本類ケシ科
    カルフォルニアポピーと呼ばれる1年草。5月~7月にオレンジ、黄、白、オレンジ、ピンクなどがある。八重咲きなどもある。
  9. ペンステモン 草本類オオバコ科
    釣り鐘形や、筒状でふっくらした形の愛嬌のある花が連なるように咲く。約250種の原種があり、長い穂になって咲くものや房状に固まって咲くものなど、バラエティに富み、花色も豊富。
  10. アジュガ レプタンス 草本類シソ科
    ヨーロッパ、中央アジア原産。別名ジュウニヒトエ。4月~5月に青紫、白、ピンクの花を咲かせる。葉は霜が降る頃に、赤紫に色づき綺麗。
  11. センニチコウ ファイヤーワークス 草本類ヒユ科
    センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞する。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続ける。ファイヤーワークス’はスパイシーな香りをもち、ローズ色の花を咲かせる。
  12. ガーベラ 草本類キク科
    ガーベラはアジア・アフリカに約40種類が分布する、毎年花を咲かせる多年草。園芸では鉢花・切り花など広く利用され、多数の園芸品種が存在する。
ブロック9の樹と花(1)
  1. ルリマツリ 木本類イソマツ科
    常緑性低木。日本では落葉する。初夏から初秋まで、直径2㎝程の青や白の花を咲かせる。別名、プルンバーコ。
  2. ヤマブキ 木本類バラ科
    北海道から九州の低山に普通に生える落葉低木。4月~5月に美しい山吹色の花を咲かせる。
  3. ツバキ 木本類ツバキ科
    日本、中国原産。常緑樹。2月~3月に、白、赤、ピンクの花を咲かせる。
  4. コデマリ 木本類バラ科
    中国原産。落葉低木。名前の由来の4月~5月に手まり状の白い花を咲かせる。
  5. アベリア 木本類スイカズラ科
    半常緑性低木。細い枝をたくさん伸ばし、良く茂る。5月~10月に小さな釣鐘状の白やピンクの花を咲かせる。公園や街路の植樹帯によく植栽されている。
  6. アジサイ 木本類ユキノシタ科
    熱帯アジア原産。常緑低木。5月~7月に青、白、赤の花を咲かせる。土壌の酸度によって葉の色が変化する。アルカリ性で赤に,酸性で青になる。
  7. セイヨウシャクナゲ 木本類ツツジ科
    ヨーロッパ原産。常緑低木。2月から4月に、日本原産のシャクナゲと違って、大きくカラフルな花を咲かせる。
  8. ヒメウツギ 木本類ウツギ科
    落葉低木。日本原産。4月~5月に可憐な白い花を咲かせる。
  9. バラ アンジェラ 木本類バラ科
    ツルになって2~3mになる。立ち上がって上に伸びるタイプ。花は中輪の半八重カップ咲きで、大きな房咲きになる。開花は5月。
  10. コンロンカ(ムッサエンダ・ムッセンダ・ハンカチ) 木本類アカネ科
    コンロンカは白いひらひらとした花を咲かせる熱帯性の植物で、独特の雰囲気があって人気があるが、冬越しがなかなか困難。
  11. ルブス 木本類バラ科
    匍匐性で地面を這うように茎が伸びていくので、グランドカバーとしても利用する事ができる。キイチゴの仲間で春に花が咲き、ラズベリーに似た黄色い実が成るが、食べる事はできないので観賞するだけになる。
  12. シロタエギク 草本類キク科
    細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使う。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
ブロック9の樹と花(2)
  1. オルレア 草本類セリ科
    ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
  2. スイート アリッサム 草本類アブラナ科
    秋と春に白や赤、ピンク、紫などの花を咲かせる。小さな花が密生して地表をはう姿が美しく、花壇の縁どりに欠かせない。
  3. セリンセ 草本類ムラサキ科
    花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。開花時期は4月~5月。
  4. ネモフィラ 草本類ハゼリソウ科
    3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。
  5. ルピナス 草本類マメ科
    春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがある。藤を逆さにした形からサカサフジともいう。
  6. マーガレット 草本類キク科
    3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせます。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種。
  7. ビオラ 草本類スミレ科
    パンジーの小型のものを言いい、特に見分け方はない。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
  8. ノースポール 草本類キク科
    北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言います。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
  9. ハボタン 草本類アブラナ科
    ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
  10. クリスマスローズ 草本類キンポウゲ科
    ヨーロッパから西アジアにかけて20種、中国に1種自生する、多年草。まだ、花が少ない早春に花を咲かせる。ニゲルという品種はクリスマスの頃に花を咲かせるので、この名前がある。
  11. イベリス 草本類アブラナ科
    4月~6月に白い小さな花を咲かせる。英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来する。
  12. イングリッシュデージー 草本類キク科
    ヨーロッパ原産。春花壇の代表的なデージーの原種。耐寒性があり。強健で作り易い。開花時期は3~5月。
ブロック9の樹と花(3)
  1. ホタルブクロ 草本類キキョウ科
    東アジア原産。日本では、山野、野原、道端に生え古くから親しまれている。5月~7月に淡紅色や白い花を咲かせる。名前の由来は子供がこの花で蛍を包んだから、提灯の古名「火垂る袋」が転じたなど諸説ある。
  2. キチジョウソウ 草本類ユリ科
    日本と中国に分布する。常緑の多年草。家に吉事があると咲くという言い伝えがあるためにこの名がある。開花時期は9~12月。
  3. リーガーベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。
  4. シャガ 草本類アヤメ科
    中国原産。4月~5月に淡い紫色の花を咲かせる。常緑の多年草。
  5. オキザリス 草本類カタバミ科
    球根植物。南アフリカ原産。10月~5月に白やピンク、黄色の花を咲かせる。種類が多い。クローバ型の葉が特徴的だが、繊細な細かい葉を持つものも多い。
  6. アジュガ 草本類レプタンスシソ科
    ヨーロッパ、中央アジア原産。別名ジュウニヒトエ。4月~5月に青紫、白、ピンクの花を咲かせる。葉は霜が降る頃に、赤紫に色づき綺麗。
  7. ヒューケラ 草本類ユキノシタ科
    北アメリカ原産。5月下旬~6月に花を咲かす。常緑の多年草。様々な葉色の園芸品種があり、カラ-リーフプランツとして人気。
  8. ダッチアイリス 草本類アヤメ科
    球根。オランダで育種された園芸種。5月頃に大輪の濃黄色、白白、青紫などの花を咲かせる。
  9. アサギリソウ 草本類キク科
    ロシアのサハリン原産。常緑多年草。耐寒性があり。繊細で柔らかいシルバーリーフが魅力的。
  10. スノーフレーク 草本類ヒガンバナ科
    早春から初夏にかけてすずらんに似た白い花をつける。中部ヨーロッパ原産。球根植物。開花時期は2月~5月。
  11. アゲラタム ブルーハワイ 草本類キク科
    メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。
  12. アゲラタム トップブルー 草本類キク科
    メキシコ原産。草丈は50~70センチで切り花用に改良された。分枝を多く多花性で、花期は5月~11月と長い。日本の気候にあって、性質も強い。
ブロック9の樹と花(4)
  1. ブルーサルビア 草本類シソ科
    北アメリカ原産。多年草だが、冬の寒さに弱いので一年草扱い。草丈30~60㎝。7月~10月に青い小さな花をたくさん咲かせる。ブルーの花が涼しげに見えるため、夏花壇植栽している。
  2. ニコチアナ ライムグリーン 草本類ナス科
    別名花タバコ。春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。大きなものでは1mを越す。
  3. クレオメ 草本類フウチョウソウ科
    南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
  4. アネモネ 草本類キンポウゲ科
    和名はボタンイチゲ、ハナイチゲ、ベニバナオキナグサ。多年草。地中海原産で、語源はギリシア語で「風」を意味する。開花時期は3月~5月。
  5. アルストロメリア 草本類ユリズイセン科
    チリを中心に南米に60~100の野生種が分布する。原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名がある。開花時期は5月~11月。
  6. インパチェンス(アフリカホウセンカ) 草本類ツリフネソウ科
    アフリカ東部(タンザニア、モザンビークなど)原産。初夏から秋まで開花期がとても長い。
  7. オリエンタルポピー 草本類ケシ科
    4月~6月くらいまで、10㎝くらいの花を咲かせる。花色は黄色、オレンジ白、ピンクなど多彩。
  8. オステオスペルマム 草本類キク科
    原産は熱帯アフリカ、アラビア。花色は紫、白、ピンクが中心だったが、近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる多年草。開花時期は3月~6月。
  9. ガザニア 草本類キク科
    南アフリカを中心に40種が分布。4月~10月まで白、黄、オレンジ、赤色の花を咲かせる。シルバーリーフの種もある。耐寒性が弱い宿根性。
  10. ガーデンシクラメン 草本類サクラソウ科
    日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。夏は暑さで休眠する。開花時期は10月~5月。
  11. キンギョソウ 草本類オオバコ科
    南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。
  12. キンセンカ 草本類キク科
    晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
ブロック9の樹と花(5)
  1. キキョウ 草本類キキョウ科
    多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。開花時期は6月~10月。
  2. サルビア コクシネア 草本類シソ科
    中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
  3. シノグロッザム 草本類ムラサキ科
    別名シナワスレナグサ 4月~6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。
  4. ジギタリス 草本類ゴマノハグサ科
    別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。
  5. デルフィニウム 草本類キンポウゲ科
    蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
  6. デージー 草本類キク科
    自生地はヨーロッパ。属名のベリスはラテン語で「美しい」を意味する「ベリエス」に由来する。 和名はヒナギク。開花時期は3月~6月。
  7. ニチニチソウ 草本類キョウチクトウ科
    一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
  8. プリムラ ジュリアン 草本類サクラソウ科
    冬から春の花が少ない12月~4月に、赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる。
  9. ベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    多くの種や品種があり、それらの性質は多様である。多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。開花時期は4月~10月。
  10. ユリ オリエンタルハイブリッド系 カサブランカ 草本類ユリ科
    7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。
  11. ラミウム 草本類シソ科
    ヨーロッパ、アジアなどが原産。3月~5月に白い花を咲かせる。日本のオドリコ草も仲間。グランドカバーとして使われることが多く、やや日陰でも生育可能。
  12. サポナリア バッカリア 草本類ナデシコ科
    北半球の温帯原産。4月~6月にピンク、白の5弁のカスミ草に似た花を咲かせる。
ブロック9の樹と花(6)
  1. スカエボラ 草本類クサトベラ科
    オーストラリア東南部原産の多年草。茎は50cm~70cmで、葉は深めの緑色で光沢があり、やや細長く縁がギザギザに切れ込む。主な開花期間は春~秋で花色は青紫、紅紫、白など。
  2. イソトマ 草本類キキョウ科
    小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ぎざぎざの葉と青い花は夏にすがすがしい印象。5月~7月に咲く多年草。
  3. ラベンダーセージ(サルビア インディコスパイアー) 草本類シソ科
    初夏から霜が降りる頃まで美しい青紫の花が咲き続ける。草丈1.5mで横にも広がり、地植えすると木質化し木のようになる。
  4. ニコチアナ 草本類タバコ科
    野生種の1つで宿根草。春から初冬まで咲く。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。
  5. ハナトラノオ 草本類シソ科
    北米東部原産の宿根草。日本では園芸植物としてよく見られる。花期は8~9月頃。大変性質が強く、地下茎でよく増える。
  6. コリウス 草本類シソ科
    熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られている。特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、別名はキンランジソなど。
  7. アンゲロニア 草本類ゴマノハグサ科
    原産:中央アジア、西インド諸島。草丈は40㎝。6月~10月くらいまで、白やピンク、紫の甘い香りのする花をさかせる。 夏の暑さに強いので、ガーデニング材料として最近人気がある。 
  8. マリーゴールド 草本類キク科
    一年草が多いが、一部多年草もある。葉は濃い黄緑色、羽状複葉が対生する。直径2~5cmぐらいの鮮やかな黄・橙・暗赤色などの美しい花が咲く。開花時期は6月~10月。
  9. アマクリナム 草本類ヒガンバナ科
    ホンアマリリスとハマユウの交配種。9月~10月に淡いピンク色の美しい花を咲かせる。
  10. パンジー 草本類スミレ科
    サンシキスミレとも言われる。花色に富み、秋から春に咲く貴重な品種。10月~6月まで花期が長く冬花壇の代表選手。
  11. ハボタン プラチナスケール 草本類アブラナ科
    光沢とメタリックな質感を持った新たなタイプのハボタン。
  12. クローバー 草本類マメ科
    葉は三小葉。希に四、五および七小葉のものがある。花期は5-9月。花の色は白、黄色、ピンク、紅色など。一年草、二年草、または多年草である。
ブロック9の樹と花(7)
  1. ネメシア 草本類ゴマノハグサ科
    南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
  2. パセリ 草本類セリ科
    地中海沿岸原産。草丈15–25cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられている。
  3. カラミンサ グランディフローラ 草本類シソ科
    地中海地方原産の耐寒性多年草。葉には霜降り状の美しい斑が入り、葉に触れると爽やかなハッカに似た香りが楽しめる。6~11月頃明るいパープルピンクの小さな花を開花する。
  4. プリムラ シネンシス 草本類サクラソウ科
    ピンク、赤、青紫、オレンジ色、白の波打つ花弁をもつフィンブリアタ系の品種と、サクラのような形で波打たない白い花弁をもつステラタ系の品種が多く栽培されている。
  5. クリサンセマム アップライト イエロー 草本類キク科
    開花時期は3月〜6月。 草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。
  6. サルピグロシス 草本類ナス科
    原産はペルー、アルゼンチン。開花は5月-6月で花の表面にはサテン生地のような光沢があり、色は赤・ピンク・黄、紫などで網目模様が入るものが多く、全体的に派手な雰囲気のある個性的な花。
  7. チェイランサス(エリシマム) 草本類アブラナ科
    西アジア原産で開花j期は3~6月。リニフォリウムは姿がストックに似ているが、より寒さに強く、野趣のある素朴な魅力がある。花は一重で頂部に固まって咲く。
  8. ハナビシソウ 草本類ケシ科
    カルフォルニアポピーと呼ばれる1年草。5月~7月にオレンジ、黄、白、オレンジ、ピンクなどがある。八重咲きなどもある。
  9. ジニア 草本類キク科
    「優雅な」という種名の通り、花色・花の形なども豊富で4月~10月と開花期間も長く、古くから花壇用や仏花用に作られている。花径が10cmを超える大輪から5cmくらいの小輪まである。
  10. レウイシア 草本類スベリヒユ科
    北アメリカに16種が分布する多年草。砂礫地や岩場、乾燥地帯に自生して、葉が肉厚になるものが多い。園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られる。
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