ブロック1・2の樹と花(3)
- ジギタリス 草本類ゴマノハグサ科
別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。 - ボリジ 草本類ムラサキ科
地中海沿岸に自生する1年草。3月~7月に星型の青い花を数十輪咲かせる。葉をサラダや香りづけ、花を料理の飾りに利用でき、ハーブとして扱われる。若葉はキュウリの様なさわやかな風味がある。 - ハナビシソウ 草本類ケシ科
カルフォルニアポピーと呼ばれる1年草。5月~7月にオレンジ、黄、白、オレンジ、ピンクなどがある。八重咲きなどもある。 - セリンセ 草本類ムラサキ科
花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。開花時期は4月~5月。 - ダイアンサス 草本類ナデシコ科
春から晩秋まで長期間花を楽しめる。花型や花色がたくさんある。パークヒルズでは、主にドワーフ系の丈の低い品種を植栽している。 - ネモフィラ 草本類ハゼリソウ科
3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。 - ホワイトレースフラワー 草本類セリ科
4月~6月に白く繊細な小花がレースの様な印象を与え、切り花などに人気がある。 - ルピナス 草本類マメ科
春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。赤、青、ムラサキ、ピンク、白など。形からサカサフジともいう。 - マーガレット 草本類キク科
3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせる。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重。 - ガウラ 草本類アカバナ科
5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。 - デルフィニウム(八重) 草本類キンポウゲ科
蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。 - ビオラ 草本類スミレ科
パンジーの小型のものをいう。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
update: 2020/06/18