ブロック5の樹と花(2)
  1. ユーホルビア キャラシアス 木本類トウダイグサ科
    地中海沿岸、ポルトガル原産。4月~7月に緑色に赤い目があるような花を咲かせる。とても存在感がある。木立生の常緑種。耐寒性がありとても強い。
  2. ユリオプスデージー 木本類キク科
    南アフリカ原産の常緑低木。11月~5月に3~4㎝の一重の黄色い花を咲かせる。耐寒性はあるので南向きの霜が当らない場所であれが大株に育つ。
  3. アンデスの乙女(カッシア・センナ・ハナセンナ) 木本類マメ科
    原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部。葉の脇から散房花序を出し、マメ科))特有の黄色い蝶形をした花を咲かせる。花径は3センチくらい。
  4. シロタエギク 草本類キク科
    細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使う。黄色い地味な花を6月~7月に咲かせる。
  5. スイセン テータテート 草本類ヒガンバナ科
    3月~4月に開花。小輪、小型で洋種スイセンの中では早咲き。花色は黄色。
  6. ジギタリス 草本類ゴマノハグサ科
    別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。花色は、白、クリーム、ピンク、紫など。
  7. セリンセ 草本類ムラサキ科
    花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。花時期は4月~5月。
  8. ネモフィラ 草本類ハゼリソウ科
    3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。
  9. ルピナス 草本類マメ科
    3月~6月に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがあります。藤を逆さにした形からサカサフジともいう。
  10. マーガレット 草本類キク科
    3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせる。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種。
  11. ガウラ 草本類アカバナ科
    5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
  12. ビオラ 草本類スミレ科
    パンジーの小型のものをいうが特に見分け方はない。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。