ブロック10の樹と花(7)
  1. センニチコウ ファイヤーワークス 草本類ヒユ科
    花茎の先端に愛らしい球状の花を咲かせる。乾燥させても色や形がかわらないので、ドライフラワーとしても人気が高い。開花時期は6〜10月。
  2. シロタエギク 草本類キク科
    細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使います。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
  3. ガーデンシクラメン 草本類サクラソウ科
    ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。
  4. クリスマスローズ 草本類キンポウゲ科
    ヨーロッパから西アジアにかけて20種、中国に1種自生する、多年草。まだ、花が少ない早春に花を咲かせる。ニゲルという品種はクリスマスの頃に花を咲かせるので、この名前がある。
  5. カラミンサ グランディフローラ 草本類シソ科
    地中海地方原産の耐寒性多年草。葉には霜降り状の美しい斑が入り、葉に触れると爽やかなハッカに似た香りが楽しめる。6~11月頃明るいパープルピンクの小さな花を開花する。
  6. ブラキカム 姫小菊 草本類キク科
    原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
  7. ロベリア 草本類キキョウ科
    原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々とか、瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
  8. クリサンセマム(アップライト・イエロー) 草本類キク科
    開花時期は3月〜6月。   草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。
  9. トレニア 草本類ゴマノハグサ科
    初夏~秋にかけてスミレに似た色合いの花を株いっぱいに咲かせる。暑さに強く真夏でも生育が衰えないので夏花壇に最適な草花のひとつで、花色も豊富でカラフル。
  10. ツルバキア 草本類ユリ科
    南アフリカ原産の球根植物。耐寒性、対処性がある。花色はピンク、白で開花時期は5月〜10月。
  11. レウイシア 草本類スベリヒユ科
    北アメリカに16種が分布する多年草。砂礫地や岩場、乾燥地帯に自生して、葉が肉厚になるものが多い。園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られる。
  12. マツバギク 草本類ツルナ科
    葉が松葉のようで、キクのような花を咲かせるので「マツバギク」の名前がある。南アフリカ原産の多肉植物で葉は肉厚、花は主に春~初夏にかけて咲く。