ブロック8の樹と花(8)
  1. リーガベゴニア 草本類シュウカイドウ科
    ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。開花時期は9月~6月。
  2. コリウス 草本類シソ科
    熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られている。特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、別名はキンランジソなど。
  3. プリムラマラコイデス 草本類サクラソウ科
    野生種は草丈20cm~50cm。花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付ける。色はピンク、淡紫、白などがある。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々。
  4. ガーデンシクラメン 草本類サクラソウ科
    ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。開花時期医は10月~3月。
  5. トウゴマ 草本類トウダイグサ科
    熱帯では多年草温帯では1年草。種子から取れる油はひまし油としてつかわれる。上部に雄花、株に雌花。雌花は赤色、。雄花は、白。実は、毒性たんぱく質リシンを含む。
  6. ガウラ 草本類アカバナ科
    5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
  7. ハボタン プラチナスケール 草本類アブラナ科
    光沢とメタリックな質感を持った新たなタイプのハボタン。
  8. パセリ 草本類セリ科
    地中海沿岸原産。草丈15–25cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられている。
  9. ヒューゲリス 草本類
    寒さと暑さに強く花期が5月〜11月と長く丈夫。下垂ベル型の可愛い花だが、花屋さんではほとんど見かけない。
  10. ブラキカム 姫小菊 草本類キク科
    原産はオーストラリア。花色は紫、ピンク、白、黄色 で開花時期は3月~11月。花径3㎝程度の小さな花を株いっぱいに咲かせる姿が可憐な植物。
  11. プリムラ シネンシス 草本類サクラソウ科
    ピンク、赤、青紫、オレンジ色、白の波打つ花弁をもつフィンブリアタ系の品種と、サクラのような形で波打たない白い花弁をもつステラタ系の品種が多く栽培されている。
  12. ベルケア ホワイト 草本類キク科
    代表的な原産地は南アフリカ。開花時期は5~8月。宿根草で草丈40~80cm。