ブロック1・2の樹と花(8)
  1. ビデンスサニーフレア(ウィンターコスモス) 草本類キク科
    黄色いマーガレットのような花。 常緑多年草で原産地はメキシコ  開花期間は霜の降りる時期を除く。 
  2. チューリップ八重アンネリンデ 草本類ユリ科
    地中海沿岸から中央アジアにかけておよそ150種が分布する球根植物です。花弁数は20枚くらい、花弁の長さは6センチくらいある大輪である。花の色は淡いピンクで、白が交じる。
  3. キンギョソウブロンズレッド 草本類オオバコ科
    鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴。
  4. ブルーサルビア 草本類シソ科
    北アメリカ原産。多年草だが、冬の寒さに弱いので一年草扱い。草丈30~60㎝。7月~10月に青い小さな花をたくさん咲かせる。ブルーの花が涼しげに見えるため、夏花壇植栽している。
  5. カワラナデシコ 草本類オオバコ科
    別名は大和撫子。淡い紅色や白い可憐な花を咲かせる。花びら(花弁)は5枚で、先が細かく裂ける。雄しべは10本、雌しべの花柱は2本である。開花時期は6月〜9月。
  6. センニチコウストロベリー 草本類ヒユ科
    センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞する。日本の夏に適した性質で、長期間咲き続け千日色が変わらないのではないかと思うほど。