ブロック1・2の樹と花(4)
  1. パンジー 草本類スミレ科
    サンシキスミレとも言われる。花色に富み、秋から春に咲く貴重な品種。10月~6月まで花期が長く冬花壇の代表選手。
  2. ノースポール 草本類キク科
    北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言う。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
  3. オルレア 草本類セリ科
    ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
  4. イベリス 草本類アブラナ科
    4月~6月に白い小さな花を咲かせる。英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来する。
  5. ギリア 草本類カピタータハナシノブ科
    タマザキハナシノブともいう。5月~6月に青い小さなん玉状の花を咲かせる。
  6. アグロステンマ 草本類ナデシコ科
    ムギセンノウという。5月~7月までにピンク、白の花を咲かせる。線が細くてワイルドフラワーの様な野趣的な魅力がある。欧州の麦畑の中の野草が原種。
  7. チェリーセージ 草本類シソ科
    6月~10月まで咲く。ハーブとして利用される。メキシコ原産。赤と白のコントラストがかわいらしい花。
  8. キンセンカ 草本類キク科
    晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
  9. ペンステモンハスカーレッド 草本類ゴマノハグサ科
    耐寒性多年草 銅葉の美しい葉から花茎を立ち上げ、白花を咲かせる。日当たり、半日蔭の水はけのよい場所に植える。開花時期は5月~7月。
  10. イングリッシュデージー 草本類キク科
    ヨーロッパ原産。春花壇の代表的なデージーの原種。耐寒性があり。強健で作り易い。開花時期は3~5月。
  11. ルドベキア 草本類キク科
    北アメリカ原産。真夏でも花を咲かせる気丈な植物。7月~10月に30㎝くらいの草丈に黄色やオレンジの花を咲かせる。
  12. メドーセージ 草本類シソ科
    南米原産。多年草。春から秋に、青色が強くかかった花を咲かせる。日向を好む。生育が旺盛。