パークの桜とマップ紹介
パークヒルズには、11種・品種、120余本の桜が植えられています。
最も多く植えられているサクラは、ソメイヨシノとサトザクラの関山で、ともに40本を超えています。逆に数の少ない種・品種は、サトザクラ駿河台匂、オカメザクラ、イトザクラ(シダレザクラ)、オオシマザクラ、ヤマザクラ、カスミザクラ、ヨコハマヒザクラ(横浜緋桜)で、いずれも1~2本しかありません。
桜は日本の春を彩る代表的な花木で、平安時代のころから短歌や俳句に詠まれて親しまれてきましたが、花見が一般化するようになったのは、江戸時代になってからで、徳川吉宗が浅草や飛鳥山に桜を植えさせてからです。
パークヒルズの桜は、ソメイヨシノがまとまって植えられていることや夜桜も楽しめることから、周辺の人たちにも人気があります。また、ヤエベニシダレの並木や樹形の見事なセンダイシダレなども他では見られない素晴らしい景観です。
下に、パークヒルズで見られる11種の桜について紹介します。
また、2019年のサクラはなかなか天候に恵まれず、雨が多く寒い日が続きました。
でも、そのおかげで長い間、満開のサクラを楽しめたのではないでしょうか。
年々花見客が増えてゆく中とても嬉しいコトがひとつあります。それはどんなに花見客が増えても、タバコの灰殻はおろかゴミひとつ落とさないマナーの良さです。
まさしくパークヒルズ居住者のほこりです。
2019年のお花見の写真を追加いたしましたので、お楽しみください。
2019年お花見の写真はこちらです。⇒
☆ パークの桜配置図 ☆

☆ パークの桜配置図と種類2019 ☆

※下の写真をクリックすると、拡大します。
☆ 2019年 桜の写真 ☆
☆ 2018年 桜の写真 ☆
☆ 2017年 桜の写真 ☆