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ブロック9の樹と花

(こちらに掲載してある花のリストには、現在咲いていないものも含まれています。)

※写真をクリックすると、拡大します。
2019年春に撮影した、ブロック9の様子です。

- 木本類 -

No. 樹と花 写真 説明
1 ルリマツリ
イソマツ科
ルリマツリ 常緑性低木。日本では落葉する。初夏から初秋まで、直径2㎝程の青や白の花を咲かせる。別名、プルンバーコ。
2 ヤマブキ
バラ科
ヤマブキ 北海道から九州の低山に普通に生える落葉低木。4月~5月に美しい山吹色の花を咲かせる。
3 ツバキ
ツバキ科
ツバキ 日本、中国原産。常緑樹。2月~3月に、白、赤、ピンクの花を咲かせる。
4 コデマリ
バラ科
コデマリ 中国原産。落葉低木。名前の由来の4月~5月に手まり状の白い花を咲かせる。
5 アベリア
スイカズラ科
アベリア 半常緑性低木。細い枝をたくさん伸ばし、良く茂る。5月~10月に小さな釣鐘状の白やピンクの花を咲かせる。公園や街路の植樹帯によく植栽されている。
6 アジサイ
ユキノシタ科
アジサイ 熱帯アジア原産。常緑低木。5月~7月に青、白、赤の花を咲かせる。土壌の酸度によって葉の色が変化する。アルカリ性で赤に,酸性で青になる。
7 セイヨウシャクナゲ
ツツジ科
セイヨウシャクナゲ ヨーロッパ原産。常緑低木。2月から4月に、日本原産のシャクナゲと違って、大きくカラフルな花を咲かせる。
8 ヒメウツギ
ウツギ科
ヒメウツギ 落葉低木。日本原産。4月~5月に可憐な白い花を咲かせる。
9 バラ アンジェラ
バラ科
バラ アンジェラ ツルになって2~3mになる。
立ち上がって上に伸びるタイプ。
花は中輪の半八重カップ咲きで、大きな房咲きになる。開花は5月。
10 コンロンカ(ムッサエンダ・ムッセンダ・ハンカチ)
アカネ科
バラ アンジェラ コンロンカは白いひらひらとした花を咲かせる熱帯性の植物で、独特の雰囲気があって人気があるが、冬越しがなかなか困難。
11 ルブス
バラ科
バラ アンジェラ 匍匐性で地面を這うように茎が伸びていくので、グランドカバーとしても利用する事ができる。キイチゴの仲間で春に花が咲き、ラズベリーに似た黄色い実が成るが、食べる事はできないので観賞するだけになる。


- 草本類 -


No. 樹と花 写真 説明
1 シロタエギク
キク科
シロタエギク 細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使う。6月~7月に黄色い地味な花を咲かせる。
2 オルレア
セリ科
オルレア ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
3 スイート アリッサム
アブラナ科
スイート アリッサム 秋と春に白や赤、ピンク、紫などの花を咲かせる。小さな花が密生して地表をはう姿が美しく、花壇の縁どりに欠かせない。
4 セリンセ
ムラサキ科
セリンセ 花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。開花時期は4月~5月。
5 ネモフィラ 
ハゼリソウ科
ネモフィラ 3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。
6 ルピナス
マメ科
ルピナス 春~初夏に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがある。藤を逆さにした形からサカサフジともいう。
7 マーガレット
キク科
マーガレット 3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせます。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種。
8 ビオラ
スミレ科
ビオラ パンジーの小型のものを言いい、特に見分け方はない。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
9 ノースポール
キク科
ノースポール 北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムとも言います。白いマーガレットに似た花を咲かせる。開花時期は3月~6月。
10 ハボタン
アブラナ科
ハボタン ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
11 クリスマスローズ
キンポウゲ科
クリスマスローズ ヨーロッパから西アジアにかけて20種、中国に1種自生する、多年草。まだ、花が少ない早春に花を咲かせる。ニゲルという品種はクリスマスの頃に花を咲かせるので、この名前がある。
12 イベリス
アブラナ科
イベリス

4月~6月に白い小さな花を咲かせる。英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来する。

13 イングリッシュデージー
キク科
イングリッシュデージー ヨーロッパ原産。春花壇の代表的なデージーの原種。耐寒性があり。強健で作り易い。開花時期は3~5月。
14 ホタルブクロ
キキョウ科
ホタルブクロ 東アジア原産。日本では、山野、野原、道端に生え古くから親しまれている。5月~7月に淡紅色や白い花を咲かせる。名前の由来は子供がこの花で蛍を包んだから、提灯の古名「火垂る袋」が転じたなど諸説ある。
15 キチジョウソウ
ユリ科
キチジョウソウ 日本と中国に分布する。常緑の多年草。家に吉事があると咲くという言い伝えがあるためにこの名がある。開花時期は9~12月。
16 リーガーベゴニア
シュウカイドウ科
リーガーベゴニア ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。
17 シャガ
アヤメ科
シャガ 中国原産。4月~5月に淡い紫色の花を咲かせる。常緑の多年草。
18 オキザリス
カタバミ科
オキザリス 球根植物。南アフリカ原産。10月~5月に白やピンク、黄色の花を咲かせる。種類が多い。クローバ型の葉が特徴的だが、繊細な細かい葉を持つものも多い。
19 アジュガ レプタンス
シソ科
アジュガ レプタンス ヨーロッパ、中央アジア原産。別名ジュウニヒトエ。4月~5月に青紫、白、ピンクの花を咲かせる。葉は霜が降る頃に、赤紫に色づき綺麗。
20 ヒューケラ
ユキノシタ科
ヒューケラ 北アメリカ原産。5月下旬~6月に花を咲かす。常緑の多年草。様々な葉色の園芸品種があり、カラ-リーフプランツとして人気。
21 ダッチアイリス
アヤメ科
ダッチアイリス 球根。オランダで育種された園芸種。5月頃に大輪の濃黄色、白白、青紫などの花を咲かせる。
22 アサギリソウ
アサギリソウ ロシアのサハリン原産。常緑多年草。耐寒性があり。繊細で柔らかいシルバーリーフが魅力的。
23 スノーフレーク
ヒガンバナ科
スノーフレーク 早春から初夏にかけてすずらんに似た白い花をつける。中部ヨーロッパ原産。球根植物。開花時期は2月~5月。
24 アゲラタム ブルーハワイ
キク科
アゲラタム ブルーハワイ メキシコ原産。草丈は、20㎝くらい。花期は5月~11月と長く青い花を咲かせる。
25 アゲラタム トップブルー
キク科
アゲラタム トップブルー メキシコ原産。 草丈は50~70センチで切り花用に改良された。分枝を多く多花性で、花期は5月~11月と長い。日本の気候にあって、性質も強い。
26 ブルーサルビア
シソ科
ブルーサルビア 北アメリカ原産。多年草だが、冬の寒さに弱いので一年草扱い。草丈30~60㎝。7月~10月に青い小さな花をたくさん咲かせる。ブルーの花が涼しげに見えるため、夏花壇植栽している。
27 ニコチアナ ライムグリーン
ナス科
ニコチアナ ライムグリーン 別名花タバコ。 春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。大きなものでは1mを越す。
28 クレオメ 
フウチョウソウ科
クレオメ 南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
29 アネモネ
キンポウゲ科
アネモネ 和名はボタンイチゲ、ハナイチゲ、ベニバナオキナグサ。多年草。地中海原産で、語源はギリシア語で「風」を意味する。開花時期は3月~5月。
30 アルストロメリア
ユリズイセン科
アルストロメリア チリを中心に南米に60~100の野生種が分布する。原産地とその花姿から「ペールのユリ」「インカ帝国のユリ」などの異名がある。開花時期は5月~11月。
31 インパチェンス
(アフリカホウセンカ)
ツリフネソウ科
インパチェンス アフリカ東部(タンザニア、モザンビークなど)原産。初夏から秋まで開花期がとても長い。
32 オリエンタルポピー
ケシ科
オリエンタルポピー 4月~6月くらいまで、10㎝くらいの花を咲かせる。花色は黄色、オレンジ白、ピンクなど多彩。
33 オステオスペルマム
キク科
オステオスペルマム 原産は熱帯アフリカ、アラビア。花色は紫、白、ピンクが中心だったが、近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる多年草。開花時期は3月~6月。
34 ガザニア
キク科
ガザニア 南アフリカを中心に40種が分布。4月~10月まで白、黄、オレンジ、赤色の花を咲かせる。シルバーリーフの種もある。耐寒性が弱い宿根性。
35 ガーデンシクラメン
サクラソウ科
ガーデンシクラメン 日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。夏は暑さで休眠する。開花時期は10月~5月。
36 キンギョソウ
オオバコ科
キンギョソウ 南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。
37 キンセンカ 
キク科
キンセンカ 晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
38 キキョウ
キキョウ科
キキョウ 多年性草本植物。山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。開花時期は6月~10月。
39 サルビア コクシネア
シソ科
サルビア コクシネア 中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
40 シノグロッザム
ムラサキ科
シノグロッザム 別名シナワスレナグサ 4月~6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。
41 ジギタリス
ゴマノハグサ科
ジギタリス 別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。
42 デルフィニウム
キンポウゲ科
デルフィニウム 蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
43 デージー
キク科
デージー 自生地はヨーロッパ。属名のベリスはラテン語で「美しい」を意味する「ベリエス」に由来する。 和名はヒナギク。開花時期は3月~6月。
44 ニチニチソウ
キョウチクトウ科
ニチニチソウ 一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
45 プリムラ ジュリアン
サクラソウ科
プリムラ ジュリアン 冬から春の花が少ない12月~4月に、赤、白、ピンク、紫、黄色などのポップな色彩の花を咲かせる。
46 ベゴニア
シュウカイドウ科
ベゴニア 多くの種や品種があり、それらの性質は多様である。多くは多年草の草花であるが、球根性のもの、木立性のものもある。開花時期は4月~10月。
47 ユリ オリエンタルハイブリッド系 カサブランカ
ユリ科
カサブランカ 7月~8月に純白の大輪の花を咲かせる。「ユリの女王」と言われている。ブーケや花束に使われる。
48 ラミウム
シソ科
ラミウム ヨーロッパ、アジアなどが原産。3月~5月に白い花を咲かせる。日本のオドリコ草も仲間。グランドカバーとして使われることが多く、やや日陰でも生育可能。
49 サポナリア バッカリア
ナデシコ科
サポナリア バッカリア 北半球の温帯原産。4月~6月にピンク、白の5弁のカスミ草に似た花を咲かせる。
50 スカエボラ
クサトベラ科
スカエボラ オーストラリア東南部原産の多年草。茎は50cm~70cmで、葉は深めの緑色で光沢があり、やや細長く縁がギザギザに切れ込む。主な開花期間は春~秋で花色は青紫、紅紫、白など。
51 イソトマ
キキョウ科
イソトマ 小さな星形の花を株いっぱいに咲かせ、ぎざぎざの葉と青い花は夏にすがすがしい印象。5月~7月に咲く多年草。
52 ラベンダーセージ(サルビア インディコスパイアー)
シソ科
ラベンダーセージ 初夏から霜が降りる頃まで美しい青紫の花が咲き続ける。草丈1.5mで横にも広がり、地植えすると木質化し木のようになる。
53 ニコチアナ
タバコ科
ニコチアナ 野生種の1つで宿根草。春から初冬まで咲く。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。
54 ハナトラノオ
シソ科
ハナトラノオ 北米東部原産の宿根草。日本では園芸植物としてよく見られる。花期は8~9月頃。大変性質が強く、地下茎でよく増える。
55 コリウス
シソ科
コリウス 熱帯・亜熱帯アジア、オーストラリアなどに100種以上が知られている。特徴は赤や黄色、紫など様々な色彩と模様が織りなす美しい葉で、別名はキンランジソなど。
56 アンゲロニア
ゴマノハグサ科
アンゲロニア 原産 中央アジア 西インド諸島。草丈は40㎝。6月~10月くらいまで、白やピンク、紫の甘い香りのする花をさかせる。 夏の暑さに強いので、ガーデニング材料として最近人気がある。
57 マリーゴールド
キク科
マリーゴールド 一年草が多いが、一部多年草もある。葉は濃い黄緑色、羽状複葉が対生する。直径2~5cmぐらいの鮮やかな黄・橙・暗赤色などの美しい花が咲く。開花時期は6月~10月。
58 アマクリナム
ヒガンバナ科
アマクリナム ホンアマリリスとハマユウの交配種。9月~10月に淡いピンク色の美しい花を咲かせる。
59 パンジー
スミレ科
パンジー サンシキスミレとも言われる。花色に富み、秋から春に咲く貴重な品種。10月~6月まで花期が長く冬花壇の代表選手。
60 ハボタン プラチナスケール
アブラナ科
ハボタン プラチナスケール 光沢とメタリックな質感を持った新たなタイプのハボタン。
61 クローバー
マメ科
クローバー 葉は三小葉。希に四、五および七小葉のものがある。花期は5-9月。花の色は白、黄色、ピンク、紅色など。一年草、二年草、または多年草である。
62 ネメシア
ゴマノハグサ科
ネメシア 南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
63 パセリ
セリ科
パセリ 地中海沿岸原産。草丈15–25cmで、さわやかな香りを持ち、あざやかな緑色をしている。古代ローマ時代より料理に用いられている。
64 カラミンサ グランディフローラ
シソ科
カラミンサ 地中海地方原産の耐寒性多年草。葉には霜降り状の美しい斑が入り、葉に触れると爽やかなハッカに似た香りが楽しめる。6~11月頃明るいパープルピンクの小さな花を開花する。
65 プリムラ シネンシス
サクラソウ科
プリムラ シネンシス ピンク、赤、青紫、オレンジ色、白の波打つ花弁をもつフィンブリアタ系の品種と、サクラのような形で波打たない白い花弁をもつステラタ系の品種が多く栽培されている。
66 クリサンセマム アップライト イエロー
キク科
クリサンセマム  開花時期は3月〜6月。 草丈約25cm、花径約3cmの鮮やかな黄色のかわいらしい小花を多数つけます。アルジェリア原産の半耐寒性1年草。
67 サルピグロシス
ナス科
サルピグロシス 原産はペルー、アルゼンチン。開花は5月-6月で花の表面にはサテン生地のような光沢があり、色は赤・ピンク・黄、紫などで網目模様が入るものが多く、全体的に派手な雰囲気のある個性的な花。
68 チェイランサス(エリシマム)
アブラナ科
チェイランサス 西アジア原産で開花j期は3~6月。リニフォリウムは姿がストックに似ているが、より寒さに強く、野趣のある素朴な魅力がある。花は一重で頂部に固まって咲く。
69 ハナビシソウ 
ケシ科 
ハナビシソウ カルフォルニアポピーと呼ばれる1年草。5月~7月にオレンジ、黄、白、オレンジ、ピンクなどがある。八重咲きなどもある。
70 ジニア 
キク科 
ジニア 「優雅な」という種名の通り、花色・花の形なども豊富で4月~10月と開花期間も長く、古くから花壇用や仏花用に作られている。花径が10cmを超える大輪から5cmくらいの小輪まである。
71 レウイシア
スベリヒユ科
レウイシア 北アメリカに16種が分布する多年草。砂礫地や岩場、乾燥地帯に自生して、葉が肉厚になるものが多い。園芸化が進み、さまざまな配色の花色をもつものや、重弁のものなども見られる。

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