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ブロック5の樹と花
(こちらに掲載してある花のリストには、現在咲いていないものも含まれています。)
※写真をクリックすると、拡大します。
2019年春に撮影した、ブロック5の様子です。
- 木本類 -
No.
樹と花
写真
説明
1
コバノランタナ
クマツヅラ科
南アフリカ原産。常緑。つた性のランタナ。5月~11月までピンクや白の花を咲かせる。
2
アニソドンテア
アオイ科
草丈は、1~2m 常緑低木。南アフリカ原産。4月~11月まで、ピンクの花を咲かせる。
3
エリカ ディセンバーレッド
ツツジ科
アフリカ ヨーロッパ原産。常緑低木。短い針の様な葉に、4月ごろからピンクの花を咲かせる。
4
ツリージャーマンダー
ニガキ科
(テウクリウム フルティカンス)南ヨーロッパ原産。高さ50~60㎝になる低木。ボーダー花壇には銀色の葉が魅力。開花期は5月~6月。
5
ローズマリー
シソ科
地中海沿岸原産。常緑低木。強い芳香があり、ハーブとして利用される。2月~10月に淡紫の花を咲かせる。
6
ルリマツリ
イソマツ科
常緑性低木。日本では落葉する。初夏から初秋まで、直径2㎝程の青や白の花を咲かせる。別名、プルンバコ。
7
レンギョウ
モクセイ科
落葉性低木広葉樹。別名、レンギョウウツギ。中国名は黄寿丹。英名はゴールデンベル。開花期は3月中旬~4月中旬。
8
ツツジ
ツツジ科
4月から5月の春先にかけて漏斗型の特徴的な形の花(先端が五裂している)を数個、枝先につける。
9
シモツケ
バラ科
落葉低木。日本、中国、朝鮮半島原産。5月~6月に、赤、白、ピンクの小さい花を枝先に咲かせます。
10
ルブス
バラ科
北半球の温帯原産。匍匐性の常緑低木で地面を這うように茎が伸びていくので、グランドカバーとしても利用する事ができる。キイチゴの仲間で春に花が咲き、ラズベリーに似た黄色い実が成るが、食べる事はできない。
11
ユーホルビア ダイアモンドフロスト
トウダイグサ科
宿根草、多肉植物、低木と多岐にわたる。「ダイアモンド・フロスト」は、白い花が咲いているような非耐寒性低木、戸外では一年草扱い。白い部分は、ポインセチアなどと同様、苞と呼ばれる花序の下の葉。
12
ブッドレア ダビディー種
ゴマノハグサ科
中国原産。落葉低木。初夏から秋にその年に伸びた枝の先端に小さな花がまとまって円錐状の房になる。花色は紅紫、藤、白など。甘い香りがあって、蝶を誘うので英名をバタフライブッシュ。和名はフサフジウツギ。3~5mにもなる。
13
ユーホルビア キャラシアス
トウダイグサ科
地中海沿岸、ポルトガル原産。4月~7月に緑色に赤い目があるような花を咲かせる。とても存在感がある。木立生の常緑種。耐寒性がありとても強い。
14
ユリオプスデージー
キク科
南アフリカ原産の常緑低木。11月~5月に3~4㎝の一重の黄色い花を咲かせる。耐寒性はあるので南向きの霜が当らない場所であれが大株に育つ。
15
アンデスの乙女
(カッシア・センナ・ハナセンナ)
マメ科
原産地はブラジル中部からアルゼンチン北部。葉の脇から散房花序を出し、マメ科特有の黄色い蝶形をした花を咲かせる。花径は3センチくらい。
- 草本類 -
No.
樹と花
写真
説明
1
シロタエギク
キク科
細かい白い毛が葉に生えて、シルバーに見え、葉物として寄せ植えに使う。黄色い地味な花を6月~7月に咲かせる。
2
スイセン テータテート
ヒガンバナ科
3月~4月に開花。小輪、小型で洋種スイセンの中では早咲き。花色は黄色。
3
ジギタリス
ゴマノハグサ科
別名キツネノテブクロ 5月~7月に白、紫紅色の花を咲かせる。毎年咲く多年草と花を咲かせて枯れてしまう。二年草がある。花色は、白、クリーム、ピンク、紫など。
4
セリンセ
ムラサキ科
花の青と紫色が素敵な花。咲き進むと花の色が葉色に移る様な色合いになって不思議な存在感のある品種。花時期は4月~5月。
5
ネモフィラ
ハゼリソウ科
3月~5月に白、青、ムラサキなどの花を咲かせる。耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。
6
ルピナス
マメ科
3月~6月に花穂を長くのばして、蝶形の花をたくさん咲かせる。花色は、黄オレンジ、赤、青、ムラサキ、ピンク、白などがあります。藤を逆さにした形からサカサフジともいう。
7
マーガレット
キク科
3月~7月に、白、ピンク、黄色などの花を咲かせる。一重から八重、丁子咲きなどがある。花壇に植わっているのは、白の八重の品種。
8
ガウラ
アカバナ科
5月~10月まで、別名ハクチョウソウと言われる様に白やピンクの可憐な花を咲かせる。花の形が白い蝶が飛んでいる様からこの名がついた。
9
ビオラ
スミレ科
パンジーの小型のものをいうが特に見分け方はない。花色や形がバラエティーに富んでいる。最近は秋から春にかけて、冬の花壇を彩る代表的な花。
10
パンジー
スミレ科
サンシキスミレともいわれる。ビオラ同様花色に富み、秋から春に咲く貴重な品種。春に黄色の花を咲かせる。秋10月~5月まで花期が長く冬花壇の代表選手。
11
ノースポール
キク科
北アフリカ原産の一年草。クリサンセマムともいう。白いマーガレットに似た花を咲かせる。花時期は3月~6月。
12
オルレア
セリ科
ヨーロッパに自生する一年草。春から夏にかけて美しい純白の花を咲かせ、まるで白いレースのようです。開花時期は5月~6月。
13
イベリス
アブラナ科
4月~6月に白い小さな花を咲かせる。英名はキャンディタフトで「お菓子の花」という意味。こんもりと茂った株一面にふんわりと花を咲かせる姿に由来する。
14
ギリア カピタータ
ハナシノブ科
別名 タマザキハナシノブともいう。5月~6月に青い小さなん玉状の花を咲かせる。
15
アグロステンマ
ナデシコ科
別名をムギセンノウという。5月~7月までにピンク、白の花を咲かせる。線が細くてワイルドフラワーの様な野趣的な魅力がある。欧州の麦畑の中の野草が原種。
16
チェリーセージ
シソ科
6月~10月まで咲く。ハーブとして利用される。メキシコ原産。赤と白のコントラストがかわいらしい花。
17
ラークスパー
キンポウゲ科
和名をチドリソウという。5月~7月下旬までに青、紫、桃、白などの花を咲かせる。一重、八重がある。
18
ペンステモン ハスカーレッド
ゴマノハグサ科
耐寒性多年草 銅葉の美しい葉から花茎を立ち上げ、白花を咲かせる。日当たり、半日蔭の水はけのよい場所に植える。開花時期は5月~6月。
19
アガパンサス
ユリ科
南アフリカ原産。宿根草。6月~7月に紫、青紫、白の花を咲かせる。別名 African lily
20
カレックス
カヤツリグサ科
全世界に2000種以上が分布する。日本には200種が自生している。宿根草、1年草がある。葉色は緑や斑の入るライム色、ブロンズ色などカラフル。
21
ストエカアス ラベンダー
シソ科
フレンチラベンダーともいう。ラベンダー特有の香りはない。春から初夏にかけて、花の頂部に兎の耳の様な苞が特徴。開花時期は5月~7月。
22
ハナニラ
ユリ科
中央~南アメリカ原産。3月~4月に白、淡いブルー、紫などの花を咲かせる。ニラに似たにおいがあるが、ニラとは近い仲間ではない。球根植物
23
フイリヤブラン
ユリ科
東アジア原産。常緑性。名前の通り、樹木の下など薄暗い、いわゆる藪に自生する。ヤブランの緑の葉に白い斑が入った品種 。開花時期は8月~10月。
24
チューリップ
ユリ科
地中海沿岸~中央アジアにかけて150種が分布している。球根植物。日本の春を告げる球根植物の代表格。。開花時期は3月~5月。
25
ネペタ ウィカーズロウ
シソ科
キャットミントともいう。西アジア原産。5月~9月まで青紫の花を咲かせる。丈夫な植物。ペパーミント色の葉が美しい。
26
ラミウム
シソ科
ヨーロッパ、アジアなどが原産。3月~5月に白やピンクの花を咲かせる。日本のオドリコ草も仲間。グランドカバーとして使われることが多く、やや日陰でも生育可能。
27
クナウティア レッドチェリー
マツムシソウ科
開花時期は7~9月。 スカビオサの近縁種でよく似た、やや小ぶりな花を咲かせる。丈夫で育てやすい。
28
ラベンダーセージ
シソ科
ブルーサルビアの園芸品種。花の形がラベンダーに似ているのでこの名がついた。4月~11月まで鮮やかな青紫色の花を咲かせる。
29
アカンサス
キツネノマゴ科
ハアザミともいう。地中海沿岸原産の多年草。6月~8月に60センチ程の穂にたくさんの花を咲かせる。60センチくらいの大きな葉が特徴。ギリシャの国花。
30
スイート アリッサム
アブラナ科
秋と春に白や赤、ピンク、紫などの花を咲かせる。小さな花が密生して地表をはう姿が美しく、花壇の縁どりに欠かせない。開花時期は10~6月。
31
オステオスペルマム
キク科
原産は熱帯アフリカ、アラビア。花色は紫、白、ピンクが中心だったが、近縁のディモルフォセカとの交雑によって、黄花やオレンジ花を咲かせる多年草。ディモルフォセカは一年草。開花時期は3月~6月。
32
キンギョソウ
オオバコ科
南ヨーロッパと北アフリカの地中海沿岸部を産地とする。その名の通り金魚のような花を穂状に数多く咲かせる。花の色は赤・桃・白・橙・黄・複色。開花時期は3~7月、10~11月。
33
キンセンカ
キク科
晩冬から春にかけて、黄色やオレンジなど暖色の花を咲かせる。春の仏花のイメージが強いが、カフェクリーム色やレモンイエロー色などかわいらしい色の花が改良されている。
34
デージー
キク科
自生地はヨーロッパ。属名のベリスはラテン語で「美しい」を意味する「ベリエス」に由来する。 和名はヒナギク。開花時期は3月~6月。
35
デルフィニウム(一重)
キンポウゲ科
草丈、花つきをはじめ、一重、八重など花弁の数も特徴があり花色も豊富。野生種は、冷涼で、雪解け水が流れ込む高地の草原湿地に自生する。開花5月~6月。
36
デルフィニウム(八重)
キンポウゲ科
蕾の形がイルカに似ている事から、ギリシャ語でイルカを意味する名前が付いている。白、ピンク、紫、赤など豊富な花色がある。開花時期は5月~6月。
37
ネメシア
ゴマノハグサ科
南アフリカ原産。1年草と多年草がある。4月~6月(1年草)4月~11月(多年草)に白、ピンク、赤、ワンレッド、青、黄白の花を咲かせる。
38
ホタルブクロ 白花
キキョウ科
東アジア原産。日本では、山野、野原、道端に生え古くから親しまれている。5月~7月に淡紅色や白い花を咲かせる。名前の由来は子供がこの花で蛍を包んだからなど諸説ある。
39
ボリジ
ムラサキ科
地中海沿岸に自生する1年草。3月~7月に星型の青い花を数十輪咲かせる。葉をサラダや香りづけ、花を料理の飾りに利用でき、ハーブとして扱われる。若葉はキュウリの様なさわやかな風味がある。
40
メドーセージ
シソ科
南米原産。多年草。春から秋に、青色が強くかかった花を咲かせる。日向を好む。生育が旺盛。
41
ヤグルマギク
キク科
野生種は青花で、種名の「
cyanus
」は「あさぎ色の」という意味である。ヨーロッパ原産、園芸用に改良され桃色などの品種が作られた。開花時期は4月~5月。
42
ラベンダー
シソ科
ハーブの一種。ポプリ、ハーブティーなどに使われる。春に紫色の花を咲かせる。鎮痛や精神安定、防虫、殺菌などの効果があるとされている。開花時期は4月~7月(四季咲きもある)
43
ルピナス ブルーボネット
マメ科
北米テキサス州原産の耐寒背1年草。3月~5月頃、鮮やかな青色の花と、柔らかい絹毛でおおわれた銀緑色の葉とのコントラストが美しい。
44
ガイラルディア アリゾナサン
キク科
別名オオテンニンギク。北・南アメリカ原産の多年草。6月~10月まで7センチほどの一重の紫がかった紅色で先端が黄色になる花を咲かせる。
45
サルビア コクシネア
シソ科
中央・南アメリカ原産。5月~11月に赤、ピンク、白などの花を咲かせる。暑さに強いが寒さに弱いので、1年草扱い。
46
シノグロッザム
ムラサキ科
別名シナワスレナグサ 4月~6月にワスレナグサに似た青い小さな花を咲かせる。白やピンク、紫の花色もある。多年草。
47
房前スイセン
ヒガンバナ科
地中海沿岸原産。日本や中国で野生化している。花弁は白から黄色で中心は白からオレンジで小輪で房咲きする。芳香がある。日本スイセンもこの仲間。開花時期は1月~4月
48
バーベナリギダ
クマツヅラ科
バーベナには約250種の野生種があり、主に南北アメリカの熱帯から亜熱帯に分布。花が少ない真夏の炎天下でも生育おう盛で、春から晩秋まで咲き続ける。
49
アサギリソウ
キク科
北陸以北から北海道。樺太、千島原産。多年草。山野草。ヨモギの仲間。全体に白い毛でおおわれ、きらきらと光に反射する銀緑色の葉が美しい。花よりも葉を観賞する。夏にヨモギに似た小さな花を咲かせる。
50
カカリア(エミリア)
キク科
別名絵筆菊、ベニニガナ。東部インド原産。一年草。5月~9月に細い茎の先端に1.5センチくらいの鮮やかな紅色、黄色、オレンジの花を咲かせる。
51
ナデシコカラーマジシャン
ナデシコ科
花色が白~桜色~桃色に移り変わるカラフルで楽しいなでしこ。四季咲き性で非常に丈夫で作りやすい品種で、春から晩秋まで長期間花を楽しめる。
52
ベアグラス
カヤツリグサ科
多年草。東日本の野山に自生するカンスゲの斑入り。葉の中心が黄色になる。ベアーは「耐える」の意味で、寒さや刈り込みに当てる事からをされている。
53
アメジストセージ
シソ科
別名メキシカンブッシュセージ。 茎先に10~30センチくらいの穂状花序を斜めに出し、唇形の花をつける。 萼は紅紫色で、ビロード状の軟毛に覆われている。 花の色は白いものと紫色のものがある。開花時期は9月~10月。
54
ジニア(百日草)大輪
キク科
「優雅な」という種名の通り、花色・花の形なども豊富で開花期間も4月~10月と長く、古くから花壇用や仏花用に作られている。大輪のものは花径が10cmを超え華やか。
55
ジニア(百日草)小輪
キク科
5cmくらいの小輪のジニア。初夏~晩秋にかけての長い期間花を咲かせ続けるところから「百日草」とも呼ばれる。
56
ニコチアナ ライムグリーン
ナス科
別名花タバコ。 春から初冬まで咲く。清涼感のある緑色の一年草。花は筒状で先端が開いて星形になる。花の色とかわいらしさから、イギリスなどではガーデンプランツとして植栽されている。色は白、ピンク、紅色、黄緑色などがある。大きなものでは1mを越す。
57
アゲラタム トップブルー
キク科
メキシコ原産。 草丈は50~70センチで切り花用に改良された。分枝を多く多花性で、花期は5月~11月と長い。日本の気候にあって、性質も強い。
58
ルドベキア
キク科
北アメリカ原産。真夏でも花を咲かせる気丈な植物。7月~10月に30㎝くらいの草丈に黄色やピンクの花を咲かせる。
59
チトニア
キク科
メキシコヒマワリともいう。メキシコ、中央アメリカ原産の草花で、古代アステカ帝国の国花だったと言われている。開花時期は7月~9月。
60
クレオメ
フウチョウソウ科
南アフリカ原産の一年草。開花時期は7~9月で1mくらいの頂点にたくさんの花を付ける。花がつぼみの頃がピンクで開いてくるとだんだん白くなって行くので酔蝶花とも呼ばれる。
61
ガーベラ
キク科
ガーベラはアジア・アフリカに約40種類が分布する、毎年花を咲かせる多年草。園芸では鉢花・切り花など広く利用され、多数の園芸品種が存在する。
62
プリムラ マラコイデス
サクラソウ科
野生種は草丈20cm~50cm。2月~4月、花茎を長く伸ばして段状にたくさんの花を付ける。色はピンク、淡紫、白などがある。多くの園芸品種があり、草丈、花の色や大きさなどは様々。
63
菜の花
アブラナ科
菜の花とは食用の花の意味。最近はコウタイサイなど中国野菜由来の新品種もある。開花時期は2月~4月。
64
エキセアナ
キク科
北アメリカ原産。多年草。6月~9月に紫や白の花を咲かせる。別名ムラサキバレンギク。欧米ではハーブティーとして飲まれる。炎症や傷の治療にも使われ、感染症などの予防効果があるとされる。
65
フォックスフェイス
ナス科
原産地ブラジル。実(み)は黄色で狐の顔に似ている。生け花によく使われる。食用にはならない。
66
セロシア・アルゲンテア(ケイトウ)
ヒユ科
ケイトウは炎のような鮮やかな花色で秋の花壇を彩る。ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれている。ケイトウの仲間、セロシア属には60種ほどがある。開花時期は7月~11月。
67
ニチニチソウ
キョウチクトウ科
一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。
68
ガーデンシクラメン
サクラソウ科
ガーデンシクラメンは日本の農家が寒さに強い系統を選抜、交配し開発した品種。
69
トウゴマ
トウダイグサ科
熱帯では多年草温帯では1年草。種子から取れる油はひまし油としてつかわれる。学名はラテン語でダニを意味する。上部に雄花、株に雌花。雌花は赤色、。雄花は、白。実は、毒性たんぱく質リシンを含む。
70
ガザニア
キク科
南アフリカを中心に40種が分布。4月~10月まで白、黄、オレンジ、赤色の花を咲かせる。シルバーリーフの種もある。耐寒性が弱い宿根性。
71
リーガベゴニア
シュウカイドウ科
ベゴニア・ソコトラナと球根ベゴニアとの交配によってつくり出された園芸グループ。
開花時期は9月~6月。
72
ラムズイヤー
シソ科
アジア西部、コーカサス~イラクにかけて分布する毎年花を咲かせる多年草。和名はワタチョロギ。。5月から7月に開花する。
73
タゲテス レモニー
キク科
別名 レモンマリーゴールドメキシコ原産の宿根草。6月〜11月に開花する。葉がレモンの香りがする。料理やハーブティーにする。
74
ツルバキア
ユリ科
南アフリカ原産の球根植物。
耐寒性、対処性がある。花色はピンク、白で開花時期は5月〜10月。
75
ウツボグサ
シソ科
日本にも自生する山野草の多年草。花色は紫、白、ピンクで草丈10~30センチ。開花時期は5月〜7月。
76
ストック
アブラナ科
地中海地方原産。 ギリシャ時代から栽培。 古代ギリシャやローマ時代では 薬草として利用されていた。開花時期は3月~5月。花色は白、ピンク、赤、紫、などがある。
77
キンギョソウ ブロンズレッド
オオバコ科
鮮明な色彩で色幅のバラエティに富み、春めいたにぎやかさを感じさせる花。甘い香りを漂わせ、金魚を連想させる愛嬌のあるふっくらとした花形が特徴
78
ハボタン
アブラナ科
ヨーロッパ原産の多年草。園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞するが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多い。花は黄色で4~5月に開花する。
79
マツバギク
ツルナ科
葉が松葉のようで、キクのような花を咲かせるので「マツバギク」の名前がある。南アフリカ原産の多肉植物で葉は肉厚、花は主に春~初夏にかけて咲く。
80
ナスタチューム
ナスタチウム科
メキシコ~南米に分布するつる性の草花。ペルーで発見された野生種がイギリスに持ち込まれ、日本には江戸時代末期に渡来する。花は鮮やかなオレンジ、黄色などで、葉とともに食べられる。
81
ロベリア
キキョウ科
原産地は南部アフリカのマラウィ。和名は瑠璃蝶々や瑠璃蝶草という。花びらの形が小さな蝶々に見えることから来ている。
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